【3/27 追記】10Ks! アルバム投票

10Ks！！！！！！テンクス！！！！！！

ということでアルバム投票してきました。
どういった結果になってるかはわかりませんが、私は以下の10曲に投票しました。(※投票順はランキングではありません笑)
KAT-TUN楽曲大賞、本当に悩んだ！

①LOVE
②in the DARK
③NEVER AGAIN
④ハルカナ約束
⑤PRECIOUS ONE
⑥LOVE or LIKE
⑦HELL，NO
⑧春夏秋冬
⑨MOON
⑩BOUNCE GIRL

曲が出た順番に投票リストがずらーっと並んでいて、その曲名を見て全部にチェックいれたいのに、入れるとエラー！と楽曲ファンとしては本当に10曲に削らなきゃいけないのが苦痛でした。

FIRE and ICE(今1番聞いている)もPHOENIXもワイゾーもスイチェもTWOもGIRLSもウィルビーもGOLDも、あとは本当の本当に僕なりの恋にも投票したかった…！1番では「キミと笑う未来の距離三年後くらい」が2番では「キミが見てる未来の距離何年後かな」っていう対比、そして「何か一つ手にするたびに失うものが必要ならばキミと出会うまでを捨ててもいい」っていうフレーズが本当に好きです。でも自分の中でアルバムにいれたい曲という視点で今回の投票をしたときには以上の10曲となりました。

曲はただ単に自分が好きなKAT-TUNの曲とKAT-TUNといえばこの曲がなければ嫌だ！という2つの柱で投票しました。あとはシングルA面と比較的最近の曲は意識して除外したところもあります。こういう投票のときにそういう曲は入れても面白くないだろ、って。あと勝手にハイフンさんはシングルA面には入れないだろう、と(笑)

以下、投票理由を。

①LOVE
これは最初に聞いたときから本当に大好きな一曲。惑星魂はオーラスしか行かなかったらセトリ変更されて歌ってくれなくて後悔しかなくて。だからこそ9uarterのときに田口くんがメドレーの一部として取り入れてくれたときはスタンドからダイブしたいくらい嬉しかったです。あとは少プレのロックLIVEのときにも歌ってくれて嬉しかった。

②in the DARK
これもただ単に大好きな曲。曲が曲なだけにあまり歌う機会はありませんでしたが、そういう曲を拾い上げてくれる少プレが本当に好きだったから卒業はわかっていても本当に惜しいなって。この曲はKAT-TUNにしか本当に歌えない雰囲気がある。オススメするにはちょっと退廃的すぎるんだけどそこがKAT-TUNの楽曲の良さなんだよな！っていう。

③NEVER AGAIN
KAT-TUNといったらこれ！海賊帆のTVCMで流れていた「運命は? No fake」ってあのフレーズが今でも思い出されるくらいにはインパクトがあった。思えばこの曲がきっかけでKAT-TUNのオリジナル曲が気になって毎日色んなところを徘徊して聞いていたなーと。

④ハルカナ約束
ネバアゲ同様にこれ無しにKAT-TUN語っちゃう？って一曲。最近はツアーラストのアンコールで歌うことが多かった特別な一曲。出だしのあのイントロでキマる。すごく疾走感があって、それがキラキラとしてて。10代のKAT-TUNに最も似合ってた曲かもしれない。

⑤PRECIOUS ONE
これまたこれ無しにKAT-TUN語っちゃう？って一曲。個人的にバラードはそこまでハマることがなくて、普段なら入れないんですがプレワンはそういう次元ではないので投票。ってネバアゲもハルカナもプレワンもBEST of KAT-TUNに収録されてますね。本当にベストアルバムなので10年経ちましたがオススメしかしません。聞いてください。

Best of Kat-Tun

アーティスト:Kat-Tun
発売日: 2006/05/02
メディア: CD

⑥LOVE or LIKE
投票曲を見ていて手が止まったので投票しました。深いことは考えずに「KAT-TUNの楽曲」として好きなものを選んでいいよ、と言われたら投票する！となった一曲。「2つの想いが重なるからそっと見つめる君のこと」とか全体を通して歌詞が切なくて、優しくて包み込むようで、そういうところが本当に好きです。

⑦HELL，NO
女王魂DVDはこの曲のためにあります(大袈裟)。ダンスも本当にかっこいいし、最初の赤西パートのフォーメーションとかもう意味がわからないくらいに好き。最後の赤西くんのマイクに何回撃たれたかわからないですね！SixTONESのヘルノーも好きです。こんな難しい曲をよく選んでくれたなって思うし(笑)、それを歌いこなしててすごいなーと。カッコいいKAT-TUN枠のオススメです。

⑧春夏秋冬
前から好きだったのに加えて、9uarterで春夏秋冬を聞いたときに「いいじゃん！」となったのが今回の投票のきっかけ。特に「汗かいて花火見て帰らなかった初めての夏」が本当に好きで、ここだけで妄想が膨らむ一節。このあたりは6人が順番に歌っているのも好き。軽やかなメロディーラインなのに失恋ソングというギャップもこれまたいい。

⑨MOON
和装！和ロック！エロイ！カウコンの衣装で惑星魂を脳内再生することをオススメします。「生まれ変わっても抱きしめてね同じ優しさで私を愛して SO PLEASE」の「SO PLEASE」の亀梨くんがただただ好きです。ライブDVDだと亀梨くんの傘が途中で赤西くんの傘に変わり、じんかめ……って殺されます、マジで。

⑩BOUNCE GIRL
そして10曲目。今回の投票にあたって、誰かの投票に関する記事や呟きを投票前に見たら間違いなく左右されるので見ないでおこうと思ったのですが、ふとトレンドを見たら「BOUNCE GIRL」があってタップしたらなるほど！と思って投票。配信してCDに入る前にゴニョゴニョがあって流れた楽曲だったのですが、お前楔だったのか！！！と色んな意味で驚愕して、最後の一枠。トレンドに入ったくらいだから間違いなく収録されるでしょう、楽しみ。

とダラダラと書いてしまいましたが本当に結果が楽しみです。こういうアルバム投票は個人的にはKinKiさんの39アルバムが印象深いです。あれはコンサートの映像も含めて、本当にKinKi Kidsの楽曲の良さに触れられるのでオススメです。本人たちの選抜曲が別に収録されているところも好きです(お互い被っている楽曲が多数あって選抜曲を変更したって話は本当に好き)。

充電期間が1年になるのか、2年になるのか、もっと先になるのか。私にはわからないので、三大ドームという決定事項があるなら行かないと絶対に後悔するし、未来のことは誰もわからないので、ぜひ目撃したいです。ただ時期が時期なので死に体です。そしてもう4人のKAT-TUNを生で見ることはないのかなーとか。来月の少プレの収録をドームでやってくれればいいのにって本当に思います(笑) 少プレのKAT-TUN最後がライブっていうのが本当にKAT-TUNらしくて大好きだなーと思いました。

追記 3/27 1:16

10Ksも発売され、最後の4人のMステも終わり、ファン投票の結果も当然出ているのでここで改めて感想を。最後の少プレは本当に今までの集大成で改めてKAT-TUNが、KAT-TUNの楽曲が、大好きだなって思いました。

1.ハルカナ約束◎
2.Will Be All Right
3.PERFECT
4.MOON◎
5.NEVER AGAIN◎
6.BOUNCE GIRL◎
7.4U
8.GOLD
9.YOU
10.RAY
11.THE D-MOTION
12.PRECIOUS ONE◎
13.STAR RIDER
14.春夏秋冬◎
15.Peacefuldays

ということで10曲中6曲当たりました！当たり前か(笑)
ランキング見て、まず自分の結果と見比べるよりも「あ～～～～～わかる！！！」といった感想。どんな人にも自信をもって進められるKAT-TUNです。6人も5人も4人も曲も全部網羅しているあたりとか最高に痺れた。RAYが入っていて少しだけ驚いたけど頷いた。

4人最後のMステは名古屋にいてワンセグが入らないからリアタイが出来ず、帰ってきてから見たのですがリアフェのときに田口の肩をガッと寄せる上田くんに全部持ってかれた。本当にKAT-TUNがKAT-TUNでいてくれてよかった。
そして新曲の「もしも神様がいて過去を変えられるとして／“なにも変えませんよ”って言える日々にしたいんだ」っていうフレーズが重すぎて、中丸くんの歌声も上田くんの表情も、そしていつにも増してアイドル「亀梨和也」であろうと踏ん張る彼の姿も、前だけを見るためにひとつの区切りとなった曲だったのではないかなと思いました。いつもKAT-TUNは誰かが抜ける度にアンサーソングであったり、区切りとなる曲があって、今回はそれが「君のユメぼくのユメ」だったんだなって。最後の桜が舞う演出もその中で歌う3人も本当にかっこよかったしKAT-TUNだった。

4人になって初めてのMステだったかな、あの楔とリアフェは番協に行ってただただ漠然と「ああ、これがKAT-TUNなんだな」って思いながらリアフェ踊ってた記憶しかなくて(笑) つーかどんだけリアフェ歌ってるんだ(笑) なんというか頭では受け入れているんだけどよくわからなくて。それで年末のカウコンで4人のKAT-TUNを確信したんだよなあとか色々。今ではKAT-TUN担でない私ですらこんな感傷に浸るのだから、本当にハイフンさんのことを考えると上手く言葉をかけられる自信がないです。かける必要もないかなとは思うけど。
この10年振り返っていると4人のKAT-TUNになってからのKAT-TUNって第何次黄金期だ！？ってぐらい今までにない結束力を私は勝手に感じていたし、仕事も今までとは異なった趣向のものも増えて、本当に、本当に、本当に充足していた2年間ちょっとだったと思います。

まだ3/31までもう少し時間があるから、田口くんには最後の最後までKAT-TUNでいてほしい。まだ今は前向きな気持ちで送り出したくないし、神様に過去を変えてよって言っちゃうけど、でももう動き出した時間は止まることはないので、この残り少ない時間を1分、1秒、噛み締めていきます。

デビュー10周年おめでとうございます。